佐野歯科・矯正歯科医院｜矯正専門医が所属｜矯正担当医のご紹介

ご挨拶

佐野歯科・矯正歯科医院のホームページを訪ねてくださいまして、ありがとうございます。副院長の関川　奈都貴（せきかわ　なつき）と申します。

虫歯や歯の喪失は年々減っていますが、あごの成長が思わしくなかったり、歯がガタガタでかみ合わせが悪くて食事がしにくい、喋っている言葉が聞き取りにくいなどの症状は減ることがなく、むしろ増えているように思います。虫歯や歯周病の予防、見た目の良さだけでなく、よく噛めることで楽しく食事できることや、あごの発達によい影響を与えると考え、卒後から11年は大学の矯正歯科の専門分野に勤務し、研鑽を積んでまいりました。
そのため、当院では一般的な歯の治療ももちろんですが、矯正治療も行っています。

矯正治療への想い

当院は、母である院長が今から38年前に、虫歯や歯周病・入れ歯のことでつらい思いをしている方を治したいという思いで開院しました。歯の痛みや噛めないという悩みに向き合い、寄り添う母の姿勢を尊敬するとともに、それまでは対応してこれなかった歯並び・噛み合わせの問題をカバーすべく、矯正歯科という分野で一緒に治療していくことを決めました。

お子さまの歯科治療

私たちはお子さまのお口の成長を見守ることにも力を入れております。「小さい頃に虫歯になり、痛い思いや怖い思いをした」という方は、その後大人になってからもずっと歯医者さんが苦手なままということがほとんどです。しかし、歯が生え始めた頃から定期的に歯科医院に通って虫歯を予防すれば、そのようなつらい思い出は生まれません。すると、年を重ねて大人になっても、老人になっても、いつまでも自分の歯で美味しく食事ができることにつながります。さらに、幼い頃から定期的に歯医者に通うことで、噛み合わせや歯並びが気になり始めたらすぐに対策をすることも可能です。