顎関節症になりやすい歯並びってあるの? | 佐野歯科・矯正歯科医院 | 顎関節症について

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顎関節症について、姿勢が関係していたり、筋肉の緊張が良くないことをお話ししました。

今日は、顎関節症になりやすい歯並びがあるのかどうかについてです。

【歯並びと顎関節症の関係】

・噛み合わせのバランスが悪い

 歯並びが悪いと噛む力が均等に分散されず、部分的に強い力がかかったり顎の筋肉に負担が集中したりします。

・偏咀嚼(片側で噛むこと)

 右か左のどちらかだけで噛む癖があると、顎の筋肉や関節に負担がかかります。

・歯ぎしり、食いしばり

 噛み合わせが悪いと歯が常に触れていたり、睡眠時の歯ぎしりや食いしばりを誘発します。

 それにより顎関節症を発症します。

・顎関節の動きの異常

 噛み合わせで引っ掛かりなどがあると、本来のスムーズな顎の動きが出来ず、顎関節の動きを阻害してしまいます。

 その結果、顎に痛みが出たり、音が出たりするようになります。

 

【顎関節症になりやすい不正咬合(悪い歯並び)】

・交叉咬合(顎の水平方向のズレ)

開咬(噛み合わせた時に歯が上下で噛み合わないところがある)

・過蓋咬合(深い噛み合わせ)

・上顎前突(出っ歯)

 

 

【治療法など】

顎関節症の程度にもよりますが、明らかに歯並びが原因と思われる場合は矯正治療が推奨されます。

そうでない場合は、

・日常生活における姿勢や習慣の見直し

・顎関節への負担を軽減するためにマウスピースの使用

・干渉している部分の咬合調整

などで対応します。

 

いかがでしたか?

もしもご自身やお子さんの噛み合わせが悪く、上記のようなケースに当てはまるのであれば

一度ご相談ください。初診相談は初回無料です。