休み明けの急患対応について

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皆さん、楽しいお盆休みを過ごされましたか?長期休暇などでは良くあることなのですが、今日は休み明けの急患対応についてです。

 

急患とは、歯が痛くて我慢が出来なかったり、事故で歯をぶつけてしまい外傷があったり、歯茎が腫れて痛くて食事ができないなどの急を要する患者さんのことです。特に休み明けには多いのですが、そうすると通常の予約もあるために隙間時間に診させていただきます。痛みが無く急ぎでない場合や、しっかりと時間をとって治療した方が良いようなケースはご予約をお取りいたします。

 

当院では電話予約が主です。矯正治療に関してはネット予約も承っていますが、基本的に電話でお受けしております。

当院は予約制ですので、ご予約の日時に治療をします。それはつまり、その患者さんのための時間がしっかりと準備されているということです。小さい歯医者ですので、診察台も3つですし、前の治療が長引くとお待たせしてしまうため、少しだけ余裕を持たせて予約をお取りしています。全ての診療が予定通りに行けば良いですが、そう上手くもいかないのが歯科というものです。

 

患者さんからお電話を頂戴した際、急ぎか急ぎでないかの確認をまず行います。

・痛みがあるか

・食事ができるか

主にこの2点を重視しています。痛みがある場合は急患として、直近のご予約をお取りします。痛みがひどい場合は「少しお待ちになりますが、今日いらしてください」と申し上げることもしばしばです。また、例えば入れ歯やブリッジが壊れて食事ができない場合も、日常生活に多大な影響を及ぼしますので早めにいらしていただきます。必ずお電話をお願いいたします。

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